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初心者でも超簡単 Jw_cadでここまで練習していただいて、簡単な図形くらいならJw_cadで描けるようになっていただけましたか。
どんなことでもそうですができるようになってくると楽しくなってくるものです。
そして、さらに、便利に使いたいという欲求が増してくるものだと思います。
ここまで練習していただいたことで、簡単な図形ぐらいなら描けるようになっていただけたみなさんは、今そんな欲求に囚われているんじゃないでしょうか。
こちらでは、描いた図形などに寸法を入力する使い方を練習していただいて、より完成度の高い図面を描けるようになっていただきたいと考えています。
図面を描くということは、その図面を見る人に正確に作成者の意図を伝えるのが目的ですので、長さや角度などの情報は非常に大切な情報ですから、その入力方法を知るということは、図面を描くものとして基本中の基本だと思いますので、その入力方法を練習していただいて手順をご理解いただくことで、より正確な図面を描くことができますし、相手に対しての情報伝達もスムーズに行うことができるようになると思います。
何より、寸法記入という基本的な使い方をマスターしておくことは、図面作成の時間短縮という観点から考えても、とても大切だと私は考えるのですが、みなさんのお考えはいかがでしょうか。
図面における寸法というのは必要不可欠な情報ですので、図面を受け取った側としては、一辺の長さやコーナーの角度など、さまざまな寸法を元に図面に描かれた平面のものを立体として仕上げていくわけですから、極論で言えば、0.1mmの違いでも仕上がるものは、まったく違ったものになってしまうわけですから、寸法の記入には細心の注意を払う必要がある思います。
そんな大切な『寸法記入』の方法をこちらでご一緒に練習していただきたいと思います。
まず最初に行うのは、寸法記入方法の設定ですが、基本的に一度設定すれば、あまり変更するものではございませんので、その後は気にすることなく作業していただけますので、解説をご覧いただいて使い易い設定にしてください。
それでは、こちらで練習していただく内容をご紹介させていただきます。
このような内容で練習を進めさせていただきたいと思っています。
内容は、これまでどおり画像とキャプチャー動画をたくさんに使って、分かりやすくご説明させていただきますので、手順などをご確認いただきながら、練習を重ねて板だきたと思っています。
まずは、こちらです。
Jw_cad 寸法記入の基本設定
Jw_cad の寸法記入の基本設定をしておきましょう。
