Jw_cad ハッチの使い方

Jw_cadで図面作成中によく使う『ハッチ(ハッチング)』の使い方を練習してみましょう。

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Jw_cad ハッチ(ハッチング)の使い方

Jw_cadのに備わっているハッチングの使い方の練習をしたいと思います。
この使い方も図面作成の中では比較的よく使うものだと思いますので、ぜひ覚えていただき、実務の中でご活用いただきたいと思います。

 

ハッチ(ハッチング)
Jw_cadの『ハッチ』の使い方の練習始めさせていただきたいと思いますが、最初にJw_cadでいうところの『ハッチ』とは「ハッチング」を略したもので、直訳すると「網掛け」ということになります。

 

その「網掛け」を簡単にご説明させていただきますと、ある範囲に水平垂直や斜めの線で装飾するということになります。

 

Jw_cadでハッチングを用いる目的といたしましては、
「図面を見やすくする」というのが最大の目的ですから、それに見合った使い方をするものです。

 

例えば、建築や土木の図面で矩面などを表すときに斜めの斜線で表したりしてあるのを見かけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、天井材(ジプトーン)などの配置を描いてあるのも、ハッチングを使ってることが多いと思います。

 

ハッチング機能を使えば、どんなに大きな建物の天井でも一瞬で描けますし、一々寸法を測る必要もありませんので、図面作成時の大幅な時間短縮が図られますので、Jw_cadを含めたキャドをお使いになられるのであれば、必須の機能だと思いますので、こちらで使い方と基本となる考え方を覚えていただけたらと思っています。

 

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Jw_cad ハッチの使い方を練習しましょう。

 

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