この表記は、景品表示法に基づいて表示しています。
Jw_cadでの角度指定による直線の描き方
Jw_cadでの簡単な直線の描き方や少し便利な機能の使い方を練習してきましたが、
どうでしたか?
少しは、興味が湧いてきましたか?
Jw_cadには、まだまだ便利な機能が備わっていますから、順次練習の中で紹介していきますので、期待してくださいね。
(^_-)-☆
さて今回は、角度を指定して思いどおりの角度で線を描く方法を練習してみたいと思いますので、早速始めましょう。
\(^o^ )
角度を指定した直線の描き方
ここで練習していただく角度を指定して直線を描く方法も図面や地図などを描くときには、頻繁に用いる手法ですから、しっかり練習しましょう。
(^_-)-☆
それでは、45゜の直線を描いてみますので、キャプチャー動画の手順に従って練習してください。
キャプチャー動画をご覧いただければ簡単に出来ることはご理解いただけますよね。
(^-^*)
操作の手順も4工程しかありませんから何も迷うこともないでしょうし、あえて解説するまでもないとは思いますが、手順を確認しながら練習していただけるように、画像での解説も入れておきますね。
(^_-)-☆
左ツールバーの『/』タブを左クリックします。
コントロールバーの『水平・垂直』のチェックを外して隣の『傾き』の数値入力窓に「45」と入力します。
水平、垂直の線が交わっている付近で右クリックして『点読み取り』を行います。
マウスポインタを斜め右上方向に移動させます。
目的の長さまで移動し、左クリックすれば角度45度の直線が描けます。
本当に角度45度で描けてるかの確認もキャプチャー動画の中で行ってましたので、問題なく45°の直線が描けてましたよね。
<( ̄^ ̄)>えっへん
って、私が威張ることじゃないですよね (-。-;)
『傾き』を指定するだけで正確にその角度で直線が描けますから、斜めの直線を描くのも簡単に出来るこの操作は、図面を描くにしても、地図などほかのものを描くにしても、よく使う手法ですから必須テクニックの一つですので、みなさんもしっかり練習しておいてくださいね。
『傾き』の数値指定で思い通りの角度で直線が描けます。
よく使う角度は、プルダウンメニューで指定することもできます。
逆方向への傾きを指定する場合、実数(315)を入力する方法と数値の前にマイナスを入力する方法があります。
いずれも結果は同じです。
こんなに簡単に正確な角度の直線が描けるのも、優れたCADソフトを無料提供してくれているJw_cadの作者さんや沢山のスタッフさんのおかげですから、改めて感謝しておきたいと思います。
「本当に、ありがとうございます」m(_ _)m
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次は、こちらです。 図面上に長さを指定して思い通りの長さの直線を描くときの使い方を練習しましょう。 |
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