Jwcad 座標の測定方法(2)
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Jwcadで『座標の測定方法』を練習してみましょう。
座標測定の事前設定は、終わられましたか?
事前設定も完了したということで、実際に座標の測定を行ってみましょう。
もちろん、これまで同様にキャプチャー動画や細かな画像なども交えて、初心者でも解りやすい解説に努めて掲載していますので、まずは解説どおりに行ってみて、座標の測定の流れを掴んでくださいね。
(^_-)-☆
座標測定の使い方
『座標の測定』の練習を始めますが、座標の測定で得られるものは、その後の作図作業を効率よく進めるためのデータですから、ここで得られたデータを活かすためにも、『座標の測定』をしっかり練習して使い方を習得してください。
それでは、早速、実際の測定風景をご覧ください。
キャプチャー動画をご覧いただいて、イメージは掴んでいただけましたか。
このように、基準点とポイントさえあれば簡単に座標の計測が行えますので、次の作業がとっても楽にできるようになりますので、みなさんも座標の測定方法をマスターしてくださいね。
(^_-)-☆
それでは、簡単に操作手順をご紹介しておきます。 メニューバーの『その他(A))』タブをクリックします。
プルダウンメニューの『測定(C))』をクリックします。
コントロールバーの『座標測定』タブをクリックします。
基準点を右クリックで読み取ります。
測定ポイントを右クリックで読み取ります。
コントロールバーの 『測定結果書込』 をクリックします。
測定結果の書込み位置を左クリックで指示します。
後は、手順 を繰り返すだけですから、操作と言っても難しいものではありませんよね。
欲を言うなら、測定と同時に数値が入力されればいいんでしょうけど、図面作成上邪魔になることもあるので、現在のような設定にしてあるのだと思いますが、でも同時に入力できたほうが、もっと便利だと思いますけどね。
┐( ̄~ ̄)┌
でも、あまりわがままを言っていると、無料でJw_cadを提供してくれている作者さんに叱られそうですね。
σ(^_^;)アセアセ…
少し手順が増えてしまいますが、とっても便利な機能だと思いますから、ぜひ活用してくださいね。
(^_-)-☆
『座標測定』 を使うときは、基準点をしっかり明示しておくことが大切です。
基準点が曖昧だと後の作業に影響してきますので、しっかりと明示するようにしてください。
測定結果の書込み位置は文字の左下を基点として描かれますので、文字のサイズなどを考慮して適切な位置で左クリックして決定するようにしてください。
それでは、みなさんもしっかり練習してくださいね。
私もがんばります。!
(`・ー・´)b 頑張るゾ!
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次は、こちらです。 Jw_cad 測定した座標位置を使って、簡単に図形を描いてみましょう。 |
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