Jwcad　水平、垂直線の描き方

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Jw_cadでの簡単な水平、垂直線の描き方

前項では、簡単な直線の描き方を練習しましたが、あまりにも簡単すぎて拍子抜けされたのではないでしょうか。
何てったって、Jw_ｃadの中でも一番簡単な直線の描き方ですから、何も悩むことは無かったと思います。

こちらでは前項の内容から少し進展させて水平、垂直の描き方を練習してみたいと思いますので、早速水平線を描いてみましょう。

水平・垂直線の描き方

前回紹介した方法だと水平、垂直の線を描くのに苦労しますので、Jw_cadの機能を使って簡単に水平、垂直の線を描く方法を練習しますので、次の手順で一度練習してください。

左ツールバーの『／』タブを左クリックします。

次にコントロールバーの赤枠で囲んだところにチェックを入れてください。

次にステータスバーの指示に従い始点にマウスポインタを移動し左クリックします。

最後に直線の終点で左クリックして決定すると水平の直線が描けます。

実に簡単に水平線が描けました。
もし、このコントロールバーの『水平・垂直』にチェックを入れなければ、こんな単純な水平の線を描くのに一苦労すると思います。

垂直線を描くときはの手順を上下で行うだけです。
すると、下の画像のように、水平と垂直の線が描けてると思います。
垂直線を描く時の画像説明です。

今回の直線の描き方は、図面や地図、案内図の作成の時にも頻繁に用いると思いますので覚えておくと便利ですし、実際の図面作成の時でも、最も使う手法ですので、Jw_cadを使う上での必須項目ですから、頭と指先にしっかり刻み込んでおいていただきたいと思います。
でもこの辺の使い方は、覚えるというよりJw_ｃadをドンドン使って慣れるといったほうが正しいのかもしれません。

コントロールバーの『水平・垂直』にチェックを入れて、水平の線を描くときは、マウスポインタを横方向に移動させて描いて、。垂直の線は、上下方向に移動します。